北海道ツーリング2016(クッチャロ湖→オロロンライン→旭川) [北海道ツーリング2016]
7月14日
北海道ツーリングもあと2日になり、少し疲れが出てきたかなぁ~
まぁ昨晩も程よいお酒でよく眠ることができたのであと2日!がっつり走ろう!
クッチャロ湖の朝、ヒンヤリして気持ちが良い
キャンプ場は料金も安く、設備もしっかり、温泉もコンビニ、スーパーも近くにあるので
ほんと、ベストなキャンプ場だ。
湖の広さは諏訪湖より少し大きいぐらい(全国22位)、
湖を囲む湿地帯には様々な生き物が生息している。
野鳥の為のラムサール条約に登録されている。
さて、朝食を食べて撤収。
最終日は旭川のビジネスホテルで宿泊なので、、どのコースで帰るか
Tさんと相談、、
Tさんからの提案で、ツーリングマップに載っている、最北端ダムに行くことに決定。
ひとまず、浜頓別町から北上、朝靄の中、ノンストップでエサヌカ線を走る。!!
国道238号から138号を内陸に入っていくと、、おや?
御殿のような建物が、、「猿払村役場」
こりゃ豪華な建物だね、、どうしてこんなに豪華なのだろう?
ちょっと猿払村について調べてみた。
黄色:猿払村 ピンク:稚内市
「猿払村」
宗谷管内のオホーツク海側に位置する。 東部はオホーツク海に接する海岸が続き、国道238号が南北に縦貫する。 西部は丘陵・山岳地帯。村総面積の8割が森林。
日本の実効支配地域としては、日本一北にある村である。また、同様に日本の実効支配地域としては、北海道一面積の大きい村でもある。
過去の記事にこんな事も書かれてました^^)
2015年 日刊現代の記事から
全国1741市区町村のうち、納税者1人当たりの平均所得(2013年)が最も高いのは、東京・港区の約1267万円(前年比約40%増)。最下位の熊本・球磨村(約194万円)との格差は6.5倍
平均所得トップ10のうち7つは東京23区が占めており、4位は兵庫・芦屋市、10位が長野・軽井沢町だ。
並み居る“セレブの街”を抑えて5位にランクインしたのが、北海道・猿払村(約627万円)だ。4位芦屋市とは5万円差。6位の東京・目黒区より11万円多い。ちょっと驚き、、
「日本最北の市である稚内市の東隣に位置し、オホーツク海に面した人口約2800人の小さな村ですが、ホタテの漁獲量は日本一。猿払産のホタテといえば“ブランド”で、道内でも高額所得の漁業関係者が多いことで知られている」
猿払村役場によると、13年度のホタテの漁獲量は約4.9万トン、金額にして76億円に上る。漁業従事者は346人(10年現在)というから、単純計算で、1人2000万円超をホタテで稼いでいることになる。
「何か特別なことがあるわけじゃなくて、ホタテ漁が安定していますからね」と、猿払村は広報担当者の受け答えにも余裕を感じさせた。
と、まぁすごいぞ猿払村、、そうそう、今回北海道内でガソリンを何回か入れたけど、値段が一番安かったのも確か猿払のホクレンだった気がする、、儲かっている村は素晴らしいね^^)
村役場のすぐそばに、、閑静な住宅街も、、^^)
ということで最北端ダムを目指します。
こんな天気でも北海道を走るのはなぜか楽しい。
ダムの手前で鹿くんに遭遇、
ダムに到着!
とりあえず、歩いてダムに登ってみます。
これしきの階段でも、、息切れが・・・ 痩せねば(汗
Tさんはスタスタ登っていく
誰もいない静かなダム、
晴れていたらもっと眺めが良かったのだけど、、
日本最北端の北辰ダム! 観光地化はされてなく、、ひっそりとした感じがいい、、
ダム大好きのTさんは大喜び^^)
最北端ダムも何年か後には観光地化してるのかな?、、
さて、、次に向かいましょう
お次は日本最北の無人駅 「抜海」^^)
大きなトラクターが牧草ロールを運んでます。良い風景
抜海駅に到着と同時に列車が入ってきて大慌てで写真を!!
宗谷本線、稚内へ向かう車両、
すぐに出発していきました。
抜海駅を見学してから、、オロロンラインを南下します。
気持ちいい!!
スーパーカブかな?楽しんでるなぁ~~^^)/
オロロンラインの途中、砂丘のえきPAのレストランで、、名物「北寄貝カレー」
豊宮産の牛乳がコクがあってとっても美味しかった。
勿論カレーもGoodだったけど、、
ここも定番 「オトンルイ風力発電所」
28基のプロペラが並んでいる。
遠く、日本100名山に入る利尻富士が
遠別町に入り119号を音威子府方面へ
音威子府駅で休憩、、
サロベツと元口触波君
途中から道央道に入って旭川に到着、、
ホテルメイツ旭川、(写真が無くて借りてきた)
まぁ一般的なビジネスホテル
シャワーを浴びて、、夕食に、
ここでも、ホテルのフロントに情報を頂いて、、
お座敷居酒屋 「大舟」
旭川では、歴史がありかなり有名な居酒屋さん
店内には有名人の方々お店での写真がこれでもか!!のごとく張ってある。
料理もすごく美味しくて、、満足な居酒屋でした。
天井にもサインがたくさん張られていて、、見ているだけでも楽しめるね。
この日も、、程々にお酒を飲んで、、終了!!
これであと最終日だけ!!ではまた^^)
北海道ツーリングもあと2日になり、少し疲れが出てきたかなぁ~
まぁ昨晩も程よいお酒でよく眠ることができたのであと2日!がっつり走ろう!
クッチャロ湖の朝、ヒンヤリして気持ちが良い
キャンプ場は料金も安く、設備もしっかり、温泉もコンビニ、スーパーも近くにあるので
ほんと、ベストなキャンプ場だ。
湖の広さは諏訪湖より少し大きいぐらい(全国22位)、
湖を囲む湿地帯には様々な生き物が生息している。
野鳥の為のラムサール条約に登録されている。
さて、朝食を食べて撤収。
最終日は旭川のビジネスホテルで宿泊なので、、どのコースで帰るか
Tさんと相談、、
Tさんからの提案で、ツーリングマップに載っている、最北端ダムに行くことに決定。
ひとまず、浜頓別町から北上、朝靄の中、ノンストップでエサヌカ線を走る。!!
国道238号から138号を内陸に入っていくと、、おや?
御殿のような建物が、、「猿払村役場」
こりゃ豪華な建物だね、、どうしてこんなに豪華なのだろう?
ちょっと猿払村について調べてみた。
黄色:猿払村 ピンク:稚内市
「猿払村」
宗谷管内のオホーツク海側に位置する。 東部はオホーツク海に接する海岸が続き、国道238号が南北に縦貫する。 西部は丘陵・山岳地帯。村総面積の8割が森林。
日本の実効支配地域としては、日本一北にある村である。また、同様に日本の実効支配地域としては、北海道一面積の大きい村でもある。
過去の記事にこんな事も書かれてました^^)
2015年 日刊現代の記事から
全国1741市区町村のうち、納税者1人当たりの平均所得(2013年)が最も高いのは、東京・港区の約1267万円(前年比約40%増)。最下位の熊本・球磨村(約194万円)との格差は6.5倍
平均所得トップ10のうち7つは東京23区が占めており、4位は兵庫・芦屋市、10位が長野・軽井沢町だ。
並み居る“セレブの街”を抑えて5位にランクインしたのが、北海道・猿払村(約627万円)だ。4位芦屋市とは5万円差。6位の東京・目黒区より11万円多い。ちょっと驚き、、
「日本最北の市である稚内市の東隣に位置し、オホーツク海に面した人口約2800人の小さな村ですが、ホタテの漁獲量は日本一。猿払産のホタテといえば“ブランド”で、道内でも高額所得の漁業関係者が多いことで知られている」
猿払村役場によると、13年度のホタテの漁獲量は約4.9万トン、金額にして76億円に上る。漁業従事者は346人(10年現在)というから、単純計算で、1人2000万円超をホタテで稼いでいることになる。
「何か特別なことがあるわけじゃなくて、ホタテ漁が安定していますからね」と、猿払村は広報担当者の受け答えにも余裕を感じさせた。
と、まぁすごいぞ猿払村、、そうそう、今回北海道内でガソリンを何回か入れたけど、値段が一番安かったのも確か猿払のホクレンだった気がする、、儲かっている村は素晴らしいね^^)
村役場のすぐそばに、、閑静な住宅街も、、^^)
ということで最北端ダムを目指します。
こんな天気でも北海道を走るのはなぜか楽しい。
ダムの手前で鹿くんに遭遇、
ダムに到着!
とりあえず、歩いてダムに登ってみます。
これしきの階段でも、、息切れが・・・ 痩せねば(汗
Tさんはスタスタ登っていく
誰もいない静かなダム、
晴れていたらもっと眺めが良かったのだけど、、
日本最北端の北辰ダム! 観光地化はされてなく、、ひっそりとした感じがいい、、
ダム大好きのTさんは大喜び^^)
最北端ダムも何年か後には観光地化してるのかな?、、
さて、、次に向かいましょう
お次は日本最北の無人駅 「抜海」^^)
大きなトラクターが牧草ロールを運んでます。良い風景
抜海駅に到着と同時に列車が入ってきて大慌てで写真を!!
宗谷本線、稚内へ向かう車両、
すぐに出発していきました。
抜海駅を見学してから、、オロロンラインを南下します。
気持ちいい!!
スーパーカブかな?楽しんでるなぁ~~^^)/
オロロンラインの途中、砂丘のえきPAのレストランで、、名物「北寄貝カレー」
豊宮産の牛乳がコクがあってとっても美味しかった。
勿論カレーもGoodだったけど、、
ここも定番 「オトンルイ風力発電所」
28基のプロペラが並んでいる。
遠く、日本100名山に入る利尻富士が
遠別町に入り119号を音威子府方面へ
音威子府駅で休憩、、
サロベツと元口触波君
途中から道央道に入って旭川に到着、、
ホテルメイツ旭川、(写真が無くて借りてきた)
まぁ一般的なビジネスホテル
シャワーを浴びて、、夕食に、
ここでも、ホテルのフロントに情報を頂いて、、
お座敷居酒屋 「大舟」
旭川では、歴史がありかなり有名な居酒屋さん
店内には有名人の方々お店での写真がこれでもか!!のごとく張ってある。
料理もすごく美味しくて、、満足な居酒屋でした。
天井にもサインがたくさん張られていて、、見ているだけでも楽しめるね。
この日も、、程々にお酒を飲んで、、終了!!
これであと最終日だけ!!ではまた^^)
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気持ちいい道がいっぱいですね
28基の風車の道、走りたい~≧≦q
by さる1号 (2016-08-27 07:07)
広大な大地に一本の竜の足跡・・・・・
走った者だけが味わえる感覚オイラも味わってみたいです。
時の流れが許すものならば、生有るうちに何とかして行きたい
です。
楽しく拝見させて頂き有難う御座います
by 影風響 (2016-08-27 15:08)
何度も走りたくなる場所だから定番なんでしょうね。
でも次回はオフ車をレンタルしてみようかななんて気も(笑)
by ごろすけ (2016-08-27 21:33)
気持ち良さそうですね~
そろそろ復活したいな~
by たくや (2016-08-29 11:33)
わ!鹿くんに遭遇できたなんてラッキーでやすなぁo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2016-09-03 10:47)
さる1号さん
オトンルイ風力発電は、3.1㌔にわたり、28基のプロペラが並んでます。真直ぐな海岸線に調和した圧倒的な存在感。北海道ならではの素晴らしい場所でした。
by 辰 (2016-09-03 16:05)
影風響さん
まずは、奥様とレンタカーでも良いかと思います。
北海道の道を是非味わってみて下さい。
by 辰 (2016-09-03 16:10)
ごろすけさん
そうなんです、何回走っても飽きない感じがして、、
オフ車で走るのは楽しそうですね^^)
by 辰 (2016-09-03 16:13)
たくやさん
今月から少し涼しくなってきますね^^)
じっくり無理なされず、復活お待ちしております。
by 辰 (2016-09-03 16:15)
ぼんぼちさん
鹿くんと走れたのは、、ほんとにラッキーでした。
まさに北海道らしい楽しさを味わいました。
by 辰 (2016-09-03 16:17)