北海道ツーリング2015 (尾岱沼~網走監獄~北見) [北海道ツーリング2015]
7月13日(月)
尾岱沼ふれあいキャンプ場の朝。
鳥の鳴き声で目が覚めます。
天気はあまり良くないが、野付半島の向こう側に、曇り空の中、
うっすらとした日の出を拝むことができました。
昨晩は、少し風に吹かれるかと予想しましたがそうでもなく、、
ただ、生ごみを入れておいた箱がカラスの攻撃を、、
テントの中でのんびりコーヒーを飲みながらキャンプ場の案内を読んでいると、、
へぇ~こんな所にもクマが出るのか、、、このキャンプ場も電線で囲まれているんだね
さて、今日はどこへ行こうか、天気が悪くなるから、野付半島は走るだけ、、
そうそう参考までに、この時期の北海道、ワイルド1で購入したこの寝袋でまずは大丈夫です。
こんな感じの枕も必需品。
あら? ちょっとのんびりし過ぎたかな、、雨が・・・
やばい、急いで撤収です。
何も言葉を交わす事も無く、ひたすら撤収作業に、、、(汗
15分ぐらいで完了しちゃいました、2人とも随分キャンプ慣れしてきた感じ(^^
さてシュッパ~~つ!!
まずは野付半島を走って、、
道の両側に海・・・ こんな道は初めて、天気が良ければもっと良かったが、
国後島はすぐそこだから
海が荒れると通行止めになるのかな、、
野付半島から国道244を走って網走へ
小雨が降る中、、良いペースで走っていると、おや?
古い橋梁後が、、、
道の両側にかなり大きな橋梁
なかなかすごい迫力です。
全長147メートル 高さ20メートル、当時にしてはすごく大きな橋梁
素晴らしい歴史遺産です。
鉄道好きのTさんは、、興奮気味、、(笑
おっと、、良いペースで走るタクシーがいたと思ったら、、クシロナンバー(笑
網走で寄ってみたい所がありまして、、
博物館 網走監獄
網走監獄博物館
明治時代から網走刑務所で実際に使用されていた建物を天都山に移築・修復して保存公開している野外博物館である。
1985年(昭和60年)10月10日に移築が完了して公開された1896年(明治29年)築の獄舎「五翼放射状平屋舎房」は、刑務所の施設としては現存日本最古かつ同形式の木造建築としては世界最古である。 移築されているとはいえ、明治時代そのままの数少ない大型建築物としても貴重な存在である。
獄舎の中は公開されており、中の房の一つでは、日本の脱獄王と呼ばれた五寸釘寅吉(西川寅吉)や白鳥由栄の脱獄シーンがマネキンを用いて再現されている。
また、北海道開拓使とともに歩んだ刑務所の歴史などの展示物も豊富である。2004年(平成16年)より、4月から10月末まで、博物館内の飲食施設「監獄食堂」において、刑務所の食事を再現したメニュー「監獄食」が提供されている。また、2006年(平成18年)には二見ヶ岡の農場施設の一部が再現、設置された。
ウィキペディアより
入口を入り案内を確認していると、たまたま、これからガイドさん案内による無料見学ツアーがあるという、、
おっとこれはラッキー、参加する事に、参加者はベタベタしてる感じの若いカップルとおやじ2人の4人だけ。
まぁわからない事は人に聞くのが一番!自分たちで読みながら見学するよりは短時間で学べるね、
それでは、ここからはコメント少なめ、、
独房
賑やかな感じのお風呂風景
この人は、白鳥由栄 脱獄のプロ しかし、ふんどし1枚とは恐れ入った(笑
このお方には色々なストーリーがあるようだ、、
しっかり説明してくれる、千葉出身ちょいとクールな感じのガイドさん^^)
現代の網走刑務所
そして昼食は監獄食堂へ
網走脱獄コロッケ定食、今日の夜は焼肉の予定だから、軽く済ませて、、
バイクに戻り、カッパを着こんで北見へ
北見の宿泊は、駅から近い北見第一ホテル、古いホテルで設備もあまり良くないが
一泊朝食付きで5000円ぐらい。バイク旅だとこれぐらいが丁度いいと思う。
まぁキャンプするよりはどこに泊まっても極楽ですからね^^)
駐車場が1階にあり屋根付きなのが嬉しい。
少し早めにチェックインしたので、洗濯などもやって、しっかりシャワーを浴び、、ちょいと仮眠・・・
楽しみにしていた北見の焼肉店に突入!
実はこの焼肉店、北見出身の会社の女の子から紹介してもらったお店。
しかも、その子のお姉さんが前日お店に寄ってくれて、焼酎ボトルまでサービスしてもらった。
いやぁ~ホント、日頃行いが良いと、、(笑
お店に入ると、、こんな感じで予約してありまして、ありがたいですなぁ~
実は地元の人の話だと北見と言えば焼肉らしくて、、
ちょっと調べてみたけど、
北海道の都市(5万人以上)で、焼き肉店の対人口比が一番高いのが北見市。
人口約12万5千人の北見市の人口に対して、焼き肉店が約60店舗あり、人口が同水準の江別市の13店と比べると「焼き肉の町北見」になるという。
こんな感じで美味しく頂きましたが、、
最初のこれ、牛タン刺し! もう、美味しのなんのって、北見に来てよかった―!!
それから、この「サガリ」
サガリとは牛と豚の横隔膜。赤身のように見えますが、実は内蔵肉です。
道外では、横隔膜の助骨側を〈サガリ〉、背中側を〈ハラミ〉と呼び分けますが、北海道では横隔膜全てを〈サガリ〉というのが一般的。
そして、[ホルモン」 これはお勧めのニンニクホルモン!
牛や豚の内蔵を総称して〈ホルモン〉と呼びますが、北見の焼き肉店のメニューの「ホルモン」は主に豚の大腸か小腸です。鮮度が命のホルモンは各店こだわりの、洗い方等の下処理で味が決まるようです。
当然カルビも頂き、、 あ~~美味しかった^^)
酔いもかなり回ってきたので、そのまま部屋に戻り就寝ではでは、
尾岱沼ふれあいキャンプ場の朝。
鳥の鳴き声で目が覚めます。
天気はあまり良くないが、野付半島の向こう側に、曇り空の中、
うっすらとした日の出を拝むことができました。
昨晩は、少し風に吹かれるかと予想しましたがそうでもなく、、
ただ、生ごみを入れておいた箱がカラスの攻撃を、、
テントの中でのんびりコーヒーを飲みながらキャンプ場の案内を読んでいると、、
へぇ~こんな所にもクマが出るのか、、、このキャンプ場も電線で囲まれているんだね
さて、今日はどこへ行こうか、天気が悪くなるから、野付半島は走るだけ、、
そうそう参考までに、この時期の北海道、ワイルド1で購入したこの寝袋でまずは大丈夫です。
こんな感じの枕も必需品。
あら? ちょっとのんびりし過ぎたかな、、雨が・・・
やばい、急いで撤収です。
何も言葉を交わす事も無く、ひたすら撤収作業に、、、(汗
15分ぐらいで完了しちゃいました、2人とも随分キャンプ慣れしてきた感じ(^^
さてシュッパ~~つ!!
まずは野付半島を走って、、
道の両側に海・・・ こんな道は初めて、天気が良ければもっと良かったが、
国後島はすぐそこだから
海が荒れると通行止めになるのかな、、
野付半島から国道244を走って網走へ
小雨が降る中、、良いペースで走っていると、おや?
古い橋梁後が、、、
道の両側にかなり大きな橋梁
なかなかすごい迫力です。
全長147メートル 高さ20メートル、当時にしてはすごく大きな橋梁
素晴らしい歴史遺産です。
鉄道好きのTさんは、、興奮気味、、(笑
おっと、、良いペースで走るタクシーがいたと思ったら、、クシロナンバー(笑
網走で寄ってみたい所がありまして、、
博物館 網走監獄
網走監獄博物館
明治時代から網走刑務所で実際に使用されていた建物を天都山に移築・修復して保存公開している野外博物館である。
1985年(昭和60年)10月10日に移築が完了して公開された1896年(明治29年)築の獄舎「五翼放射状平屋舎房」は、刑務所の施設としては現存日本最古かつ同形式の木造建築としては世界最古である。 移築されているとはいえ、明治時代そのままの数少ない大型建築物としても貴重な存在である。
獄舎の中は公開されており、中の房の一つでは、日本の脱獄王と呼ばれた五寸釘寅吉(西川寅吉)や白鳥由栄の脱獄シーンがマネキンを用いて再現されている。
また、北海道開拓使とともに歩んだ刑務所の歴史などの展示物も豊富である。2004年(平成16年)より、4月から10月末まで、博物館内の飲食施設「監獄食堂」において、刑務所の食事を再現したメニュー「監獄食」が提供されている。また、2006年(平成18年)には二見ヶ岡の農場施設の一部が再現、設置された。
ウィキペディアより
入口を入り案内を確認していると、たまたま、これからガイドさん案内による無料見学ツアーがあるという、、
おっとこれはラッキー、参加する事に、参加者はベタベタしてる感じの若いカップルとおやじ2人の4人だけ。
まぁわからない事は人に聞くのが一番!自分たちで読みながら見学するよりは短時間で学べるね、
それでは、ここからはコメント少なめ、、
独房
賑やかな感じのお風呂風景
この人は、白鳥由栄 脱獄のプロ しかし、ふんどし1枚とは恐れ入った(笑
このお方には色々なストーリーがあるようだ、、
しっかり説明してくれる、千葉出身ちょいとクールな感じのガイドさん^^)
現代の網走刑務所
そして昼食は監獄食堂へ
網走脱獄コロッケ定食、今日の夜は焼肉の予定だから、軽く済ませて、、
バイクに戻り、カッパを着こんで北見へ
北見の宿泊は、駅から近い北見第一ホテル、古いホテルで設備もあまり良くないが
一泊朝食付きで5000円ぐらい。バイク旅だとこれぐらいが丁度いいと思う。
まぁキャンプするよりはどこに泊まっても極楽ですからね^^)
駐車場が1階にあり屋根付きなのが嬉しい。
少し早めにチェックインしたので、洗濯などもやって、しっかりシャワーを浴び、、ちょいと仮眠・・・
楽しみにしていた北見の焼肉店に突入!
実はこの焼肉店、北見出身の会社の女の子から紹介してもらったお店。
しかも、その子のお姉さんが前日お店に寄ってくれて、焼酎ボトルまでサービスしてもらった。
いやぁ~ホント、日頃行いが良いと、、(笑
お店に入ると、、こんな感じで予約してありまして、ありがたいですなぁ~
実は地元の人の話だと北見と言えば焼肉らしくて、、
ちょっと調べてみたけど、
北海道の都市(5万人以上)で、焼き肉店の対人口比が一番高いのが北見市。
人口約12万5千人の北見市の人口に対して、焼き肉店が約60店舗あり、人口が同水準の江別市の13店と比べると「焼き肉の町北見」になるという。
こんな感じで美味しく頂きましたが、、
最初のこれ、牛タン刺し! もう、美味しのなんのって、北見に来てよかった―!!
それから、この「サガリ」
サガリとは牛と豚の横隔膜。赤身のように見えますが、実は内蔵肉です。
道外では、横隔膜の助骨側を〈サガリ〉、背中側を〈ハラミ〉と呼び分けますが、北海道では横隔膜全てを〈サガリ〉というのが一般的。
そして、[ホルモン」 これはお勧めのニンニクホルモン!
牛や豚の内蔵を総称して〈ホルモン〉と呼びますが、北見の焼き肉店のメニューの「ホルモン」は主に豚の大腸か小腸です。鮮度が命のホルモンは各店こだわりの、洗い方等の下処理で味が決まるようです。
当然カルビも頂き、、 あ~~美味しかった^^)
酔いもかなり回ってきたので、そのまま部屋に戻り就寝ではでは、
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美味しい焼き肉で疲れとれますね
刑務所の中で泊れたら只かも(笑)
by たくや (2015-08-05 16:35)
網走刑務所、三人部屋より独房の方が上等に思えるのだけれど^^;
by さる1号 (2015-08-06 07:02)
たくやさん
久々に美味しい焼肉をいただきました。
現在の刑務所は意外に良い環境なので少し驚きです。
by 辰 (2015-08-08 07:00)
さる1号さん
独房は真冬ものすごく寒くなるそうです。
でも、我々のテントよりは間違いなく上等な感じです(笑
by 辰 (2015-08-08 07:03)